ここには、記事内に記述しずらい私の観点や感想やノウハウなどを記載します。
利用説明を書くのは大変ですね。プログラムが10行ならその10倍くらいの行数となったり、画面コピーを色々つけたりと、結構大変でした。とはいえPSHメモ帳って結構使えるなと思って頂ければ幸いいたします。●２.８PSHメモ帳の利用説明です（ＰＣ快適利用の第二弾です）
やっと基本編が完了し一安心です。基本編の次は応用編で、１、２、３、、、と続くかなと思います。応用編１は、PSHメモ帳を更に快適にした「rtfメモ帳(簡易版)」の予定です。応用編２は、explorerのフォルダ左ツリーをPSHで実現し、PSHメモ帳かrtfメモ帳をリンクさせる予定です。応用編３以降は、一旦、PSHメモ帳利用の雑学編として、例えばグラフ作成10連発とか、HTML/CSSのお勉強編とかを想定しています。ちなみにexplorerの右側ファイルList部分のPSHも機会あれば「コピペList」レベルに編集できれば紹介します。などなどです。今後ともよろしくお願いいたします。
その2.7 [コピペList2.7.1] [コピペList2.7.2]を参照下さい。
●２.７基本編まとめ( PSHメモ帳のリリースです。Gui窓PSH処理統合アプリ)
この項は、基本編(その２)のノウハウを基本として、１つのアプリ処理としてまとめたものです。[PSHメモ帳]はwindowsメモ帳より、快適に利用頂けると思います。プログラムやパワーシェルにご興味のない方も、コピペ操作は可能と思いますのでご参考にして頂くと幸いします。一方、パワーシェルにご興味のある方は、このプログラムを分析頂ければ、相当レベルアップすると思います。また、プログラムにご興味のある初心者や初級者は、その2.2 初心者向け支援 からご利用頂ければと思います。
●１.１ 導入編（GUIパワーシェルでWinコマンドを使う）
この項で紹介の内容は、Gui窓PSH処理アプリのコアとなる考え方やPSH利用ノウハウを記載しています。この項のPSH文は約20行ですが利用ノウハウは100件近くあります。例えばアプリ１～３行目で約20件、9～11行目でも約20件くらいと思いますが、夫々の説明はさておき、そのまま行コピペでご利用いただけると思います。
(1) ２番目の記事で一挙に「約300件のWindowsコマンド登録」に初心者の方はびっくりしたと思います。最初は主要コマンド20～30件を予定していましたが、次の項の「基本編」に早く進みたい思いで割愛させて頂きました。パソコンをよく使うようになってから、またこのページをご参考にして頂ければと思います。
(2) 中級/上級者の方へは、DOSコマンドも沢山登録して利用可能ですが、DOSコマンドの場合、利用ミスしないコマンド毎のノウハウが必要と思いますので、今回は利用説明を割愛しました(dir/ ver/ date/ cd/ などに限定した）。
●１.３ 機能追加（GUI窓アプリは簡単に機能追加できる[検索窓]追加）
●１.４ カスタマイズ＆DBG（GUI窓アプリの使い方/DBG方法を紹介）
●２.１ 基本編（GUI窓アプリで簡単にパワーシェル言語を使う）
●２.２ 初心者向け支援（初心者もGUI窓アプリだけでプログラムが作れるよ)
●２.３ PSH短文アプリ例9件(Web/フォルダ/カレンダ/WOL/PSH高速化など)
●２.４ 株チャートお助けくん（株屋さん結構便利：GUI窓アプリ利用例です）
●２.５ 登録部とプログラム部を分割（GUI窓アプリをファイル分割する）
●２.６ 登録部をTXT化で[D&Drop][窓編集]可能にする（GUI窓アプリのファイル分割２）
(1) [その1.1]から[その2.6]までいろいろ記載しましたが、それぞれ少し手間がかかりそうです。他方、[その2.6]が基本的なPSH利用の集大成となります。よって、この項を作成＆構築して利用して頂くとパソコン利用の利便性向上の手助けになると思います。
(2) 次項以降に[PSHメモ帳(Gui窓PSH処理統合アプリ)][rtfメモ帳(簡易版)]を紹介予定ですが、少し複雑になるため、他のアプリへの展開等を考慮する場合、[その2.6]をベースにして頂くと良いと思います。